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大量の商品情報を管理している場合、商品に関する問い合わせの対応には手間や時間がかかります。
問い合わせがあった商品を探し、情報を理解した上で、回答を作成する必要があります。事前に回答のテンプレートを用意していても、商品のどの情報を回答すればよいのか、また、問い合わせの内容によっても回答の仕方が変わってくるため、どうしても毎回考えて回答内容を作成する必要があります。
問い合わせが数件ならよいですが、問い合わせが多くなると、回答に時間がかかる分だけ、お客様を待たせてしまいます。


今回はそんなお悩みを解決できる、PlaPiの新機能をご紹介します。

PlaPi新機能「生成AI」とは?

・お客様からの問い合わせ内容をGPTに投げかけると自動で回答文案を作成してくれる。
・問い合わせの回答があっているかどうか元の商品データを確認することで
 担当者が誰であっても回答することが可能。
・検索と回答文作成の手間が圧倒的に短縮される。

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課題の解決例

問い合わせのあった商品を検索して、仕様や規格などの内容を確認し、どこが今回の問い合わせ内容に該当するかを確認、そこから回答の文書を作成し回答を行う、このようなシーンにおいて、まずは、商品名やIDをもとに商品データを特定、該当商品を選択しGPT機能を起動します。
GPT機能にお客様からの質問を投げかけることで回答文案は自動で作成され、元の商品データから回答があっているかどうかを確認する、という流れで対応が完了します。

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実際の利用方法

利用方法について、実際の操作画面とともに紹介します。

1.商品を検索、対象を選択し生成AI機能を起動

2.生成AIメニューの中から「お問い合わせへの回答メール」を選択

3.お客様からの問い合わせ内容を貼り付け

4.生成された結果を確認、修正

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終わりに

生成AIが広く認識、活用され始めている今、一方で業務上ではまだまだ個人活用の範囲が中心となっています。「PlaPi」に商品情報を集約し、その内容をもとに生成AIに回答をさせることで、業務の削減・短縮、担当者に依存しないなど、具体的な業務効率化につなげることができます。
商品情報を集約管理することによって、情報精度を高めることは重要ですが、それだけでは業務課題の解決につながらないと感じられる方も多いのではないでしょうか。
そのように感じている管理者の皆さま、お問い合わせ回答へ具体的に商品情報を活用していきませんか?

ただいま「PlaPi」の生成AI機能は、先行トライアルを実施中です!
トライアルをご希望の方はぜひお知らせください。お問合せをお待ちしております。

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