こんにちは、JSOL PIMクラウドサービス「PlaPi🄬」の開発担当です。
営業現場で、見積書や提案書を作成するときに、商品情報管理システムに登録されているデータを活用し、数量や見積条件を設定したら見積書が自動作成できるようになると、作業効率化につながりませんか?
今回リリースした「帳票作成機能」を活用すると、見積書だけでなく、商品画像を載せた提案書や、新商品リリースのご案内のパンフレットなども、PlaPiの帳票作成機能を使えば簡単に作れるようになります。
機能ご紹介
帳票の定義は専用のソフトは不要で、Excelファイルを利用して行います。PlaPi内の項目名を利用して設定を行うことで、帳票定義が可能です。 設定した後、PlaPi上で帳票出力対象のデータを選択することで、PDF/Excelで帳票が出力されます。
帳票の定義をExcelファイルを利用して行います。帳票内に、PlaPiで定義した項目を設定します。
帳票として出力したい商品を選択し、帳票出力を行います。
PDFもしくはExcelで帳票が出力されます。
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PlaPi活用のPOINT!
PlaPiに登録したデータを基にPDF/Excelでの帳票が出力可能です。
帳票の定義についてもExcelを利用しているので、特殊なツールなしで修正が可能です。
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終わりに
単営業担当者がPCで帳票作成するときに、社内システムを参照してデータをコピー&ペーストしているとミスが発生したり、過去の帳票を再利用してしまったために最新の商品情報が反映されていなかったり、という問題が発生してしまいます。
PlaPiの帳票作成機能を使えば、作業効率化だけでなく、こういったミスやトラブルも回避できるようになります。 帳票作成機能はオプションサービスです。料金プランはPlaPiサービスサイトをご覧ください。