こんにちは、JSOL PIMクラウドサービス「PlaPi🄬」の開発担当です。
2020年6月に追加した機能を利用することで、商品だけでなく様々な情報管理のプラットフォームとして活用できるようになりました。
管理ユーザ用の新機能である「表示名称の設定機能」「ステータスの名称設定機能」で実現できます。
非常に単純な機能ではありますが、複数のお客様よりご要望があり、今回、機能追加いたしました。
PlaPi上の「商品」や「商品ID」「商品名」などの名称や、「販売中」「廃止」といったステータス名を自由に変更いただくことが可能になりました。
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「商品」という文言を「製品」「人材」「ファイル」「物品」などに変更
以下にサンプルとして、設定を変更したPlaPiの画面をご紹介します。
〇「人材」を管理
人材のスキルや経歴、そこに紐づく必要なファイル類を管理することができます。
〇「ファイル」を管理
例えば、過去のプロジェクトの実績や経歴書、スキルなどのファイルを管理／検索するプラットフォームとして利用できます。
ファイル以外にも関係する画像などを、メディアタブで管理し、検索のための情報を登録することで簡単に探すことができます。
画像として見せたくないのであれば、サムネイル表示部分も設定にて非表示にすることが可能です。
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ファイル、テキスト情報の管理・共有・検索プラットフォーム
PlaPiは商品情報管理（PIM）のSaaSサービスとしてご提供をしておりますが、商品以外の管理についても設定次第で様々な活用が可能です。
情報を管理する業務において、共通する課題としては、以下のようなものが挙げられます。
- 情報管理の必要性は感じているものの、コストを多くかけられない
- 情報を管理するシステムはあるが、管理する情報を増やそうとすると、システム設定や改修が必要であり、時間がかかる
- 複数の担当者のPCにファイルや情報が散在していて見つけるのが大変
- 最新の情報を蓄積、共有する場所がない
- 基幹システムにある情報だけでは営業活動で使いにくい
- そもそも出先で社内システムの情報を確認することができない
PlaPiは管理する項目をお客様自身の設定にて変更することが可能でしたが、 今回の更新で、管理項目以外にも、PlaPi独自の固定文言についても変更することが可能になりました。
設定次第で様々な業種・業界・対象に対して情報管理・共有・検索のプラットフォームとしてご利用できます。
情報管理・共有でお悩みであれば、貴社にあったご利用方法などもご提案いたします。
無料で簡単にトライアルを始められますので、ぜひ便利な情報管理を体験してみてください！