このたびPlaPiは、IT導入補助金2024の補助対象となりましたのでお知らせいたします。
PlaPiを提供するJSOLは、IT導入補助金支援事業者として交付申請からサポート・アフターフォローまでお客様の事業運営をサポートさせていただきます。
IT導入補助金制度を利用してPlaPiの導入を検討されている方は、IT導入補助金2024公式サイト（以下「公式サイト」※）もしくは以下内容をご確認のうえ、一番下部の「IT導入補助金2024お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
IT導入補助金2024（公式サイト）
IT導入補助金とは？
中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です。
自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、皆様の業務効率化・売上アップをサポートするものです。
詳しくは、公式サイトの IT導入補助金とは をご確認ください。
補助対象について
JSOLのITツールはすべて通常枠に属します。
中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
補助額の下限・上限、補助率は以下の通りです。
| 通常枠 | |
| 補助対象者 | 中小企業・小規模事業者等 |
| 補助額 | 1プロセス以上 5万円以上150万円未満 4プロセス以上 150万円以上450万円以下 |
| 補助率 | 1/2以内 |
誰でも利用できるの？
中小企業・小規模事業者様向けの支援事業となります。
ITツールの要件
補助対象
※公式サイトより抜粋
申請までの流れ
新規申請・手続きフロー（公式サイト）より概要をご確認ください。
IT導入補助金の交付申請は、JSOLより申請者（お客様）に申請マイページへの招待を行い、申請者（お客様）が基本情報の入力を行います。
詳しくは公式サイトの 交付申請の手引き をご確認ください。
| ※ 申請マイページ、IT事業者ポータルのご利用はWindows環境でのMicrosoft®、Edge®、Google Chrome™の各最新版をご利用ください。 上記推奨ブラウザをご利用いただかない場合、正しい申請情報を提出いただけず、審査が行えません。 |
（ 交付申請の手引き p.7 より引用）
申請に必要な事前準備
IT導入補助金の申請にあたり必要な事前準備がございます。申請までに余裕をもって準備されることをお勧めいたします。
１．「gBizIDプライム」アカウントの取得
交付申請の要件には「gBizIDプライム」アカウント（ID・パスワード等）が必要です。
▼gBizIDについて
経済産業省及び中小企業庁では、複数の行政サービスを１つのアカウントにより利用することのできる認証システムであるgBizID（https://gbiz-id.go.jp/top/）の利用を推奨しています。gBizIDのアカウントを取得すると、このシステムにつながる行政サービスでの利用が可能となります。また、利用することのできる行政サービスについては、順次拡大を図っていきます。なお、gBizIDのご利用には料金は発生しません。ただし、将来にわたって無料であることを約束するものではありません。
※gBizIDプライムアカウントID発行までの期間は、概ね2週間です。
早めの申請手続きをお願いします。
gBizID
２．SECURITY ACTIONの「★ 一つ星」
または「★★ 二つ星」の宣言をする
本事業の申請においては、「SECURITY ACTION」の「★ 一つ星」または「★★ 二つ星」の宣言が要件となります。
▼SECURITY ACTIONについて
独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が実施する中小企業・小規模事業者等自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度。本補助事業では、「SECURITY ACTION」の「★ 一つ星」または「★★ 二つ星」の宣言を要件とし、交付申請作成時に宣言済アカウントIDの入力を求め確認を行うこととします。
交付申請作成時に宣言済アカウントIDの入力が必要となります。
「SECURITY ACTION」の概要
３．みらデジ経営チェックを行う
通常枠の申請においては、みらデジ経営チェックが必要となります。
セキュリティ対策推進枠、インボイス枠（インボイス対応類型・電子取引類型）の申請にお
いては、みらデジ経営チェックを実施した場合に加点措置を実施いたします。
▼「みらデジ」について
「みらデジ」は、中小企業庁が実施する中小企業・小規模事業者等の経営課題をデジタル化により解決することをサポートするポータルサイトです。「みらデジ経営チェック」は、経営課題解決に向けた”気づき”につながるチェックツールとして、ＰＣ・スマホから簡単な設問に回答することで、同業他社と比較した経営課題の状況やデジタル化の進捗度などを把握することができます。またその結果をもとに、「みらデジリモート相談」において専門家へ無料で相談を受けることもできます。
本事業では、IT導入補助金の申請に用いているgBizIDプライムを利用して、みらデジ事業者登録を行ったうえで、みらデジ経営チェックを実施することを求めています。必ず下記URLに記載された手順を確認したうえで、みらデジ事業者マイページにて、gBizID連携が完了していること、経営チェック結果が表示されていることを必ず確認してください。
【「IT導入補助金2024」申請にあたり、みらデジ経営チェックを実施される事業者さま】https://www.miradigi.go.jp/info/240129_1/（みらデジ公式サイト）
４．必要な添付書類の取得
▼法人が交付申請するにあたり必要な書類
① 履歴事項全部証明書
• 登録申請日から遡って、３か月以内に発行されているものに限ります。
② 法人税の納税証明書（その１またはその２）
• 直近分のものに限ります。 ※一期の決算を迎えたうえで提出すること
• 税務署にて発行されているものに限ります。
• 電子納税証明書の場合は、交付請求時にPDF形式にて発行されたフォーマット
（窓口発行の納税証明書と同一フォーマット）のみ有効です。
※XML形式で発行された納税証明データシート等は認められません。
▼個人事業主が交付申請するにあたり必要な書類
① 運転免許証または運転経歴証明書または住民票
• 住民票は登録申請日から遡って、３か月以内に発行されているものに限ります。
• 運転免許証は登録申請日が有効期限内であるものに限ります。
• 免許証の裏面に変更履歴が記載されている場合は、裏面も提出してください。
② 所得税の納税証明書（その１またはその２）
• 直近分のものに限ります。
• 税務署の窓口にて発行されているものに限ります。
• 電子納税証明書の場合は、交付請求時にPDF形式にて発行されたフォーマット
（窓口発行の納税証明書と同一フォーマット）のみ有効です。
※XML形式で発行された納税証明データシート等は認められません。
③ 確定申告書
• 令和５年分であること
• 税務署にて受領されていることが確認できるものに限ります。
※個人事業主で、旧姓で事業を行っており、①と②及び③の姓名が不一致となる場
合、姓名の変更がわかる書類を、①とあわせて添付してください。
▼任意提出書類（セキュリティ対策推進枠のみ対象）
取引先一覧
※個人情報保護の観点から、「個人事業主が交付申請するにあたり必要な書類①～③」は、より一層厳格な管理と提出先の限定が求められるため、IT導入支援事業者の閲覧ができません。
※ご提出いただいた必要書類にマイナンバー、保険者番号等の個人情報が記載されている場合、事務局にて該当の添付書類を削除いたします。必要書類の添付に際しては、原則マイナンバー、保険者番号等の個人情報が記載されていない書類を提出してください。マイナンバー、保険者番号等の個人情報が記載されている場合は、個人情報の記載個所を黒塗りにするなど判別できないようにしてください。
交付申請の手引き p.11 を参照ください。
交付申請期限
通常枠
1次締切 ： 2024年3月15日 (金) 17:00まで2次締切 ： 2024年4月15日 (月) 17:00まで3次締切 ： 2024年5月20日 (月) 17:00まで
4次締切 ： 2024年6月19日 (水) 17:00まで
※最新の情報については、IT導入補助金2024公式サイトよりご確認ください。
※ 【各種申請・提出の受付締切時間について】
上記スケジュールに記載の通り、「17:00まで」と記載している各種申請・提出については、締切日当日の17:00をもって申請マイページあるいはIT事業者ポータルから事務局への申請・提出等が行えなくなりますのでご注意ください。また、締切の直前は申請マイページ及びIT事業者ポータルへのアクセスが集中するため、各種画面の遷移、SMS認証等に伴う接続時間が通常よりも長くかかってしまう可能性があります。そのため、各種申請・提出は、日時に余裕をもって行っていただきますようお願いいたします。
なお、締切時間を過ぎた場合は、いかなる理由であっても受付対応は一切いたしかねますので予めご承知おきください。
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