「防災備蓄品」の次世代運用 Musute ローンチイベント
~防災備蓄品の寄付による社会貢献の実情を知る~

目次

「防災備蓄品」の次世代運用を実現するMusuteがサービス提供を開始しました。

サービスローンチを記念して、一人でも多くの方にサービス内容とその背景にある社会課題解決について知っていただくためのイベントに一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボが共催します。

防災備蓄品の管理だけではなく、備蓄食品をフードバンクや子供食堂へ寄付を行うことで、企業・団体は社会貢献を行うことができます。そうした取り組みは日本で始まりつつありますが、まだその実態は広く知られていないのも実情です。
本イベントでは、Musuteが防災管理だけのサービスではなく、寄付マッチングを通じた社会貢献をいかに実現していくのかを、実例を交えてご紹介します。

防災備蓄品管理の負担を軽減したい方はもちろん、今後備品の寄付などを検討している企業の方、またこうした寄付活動や社会資源循環にご興味のある方は、ぜひご参加ください。

※Musute「防災備蓄品」の次世代運用!ご紹介ページはこちら

<動画:3分でわかるMusuteのすべて>
https://www.youtube.com/watch?v=Ydt0JkxR2m8

お申し込み

※お申し込みは、(株)シャノンのサービスを利用しています。
※同業他社およびその関係者の方は、お断りさせていただく場合がございます。

開催概要

日時2024年6月17日(月)16:00~17:30
会場LIFORK 原宿
地図(東京都渋谷区神宮前一丁目14番30号 WITH HARAJUKU 3F)
参加費無料(事前登録制)
対象企業の防災ご担当者様、総務ご関係者様、寄付や社会資源循環に関心をお持ちの方
定員60名
主催株式会社JSOL
共催株式会社StockBase、室町商事株式会社、
一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ

プログラム】

※現時点での予定であり、変更の可能性がある事をご了承ください。

全体16:00
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16:30
■ご挨拶/防災備品管理における各企業・団体の実情
企業、行政からのヒアリングを通じて見えてきた防災備蓄の現状と課題、今後の展望を具体的な事例を用いてお話します。

・法人ビジネスイノベーション事業本部
ビジネス・デザイン&マーケティング部 土井 浩之 氏
16:30
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17:00
■防災備蓄品寄付の実態を、フードバンク、子供食堂の現場から語る
各企業や行政で進む、フードバンク、子供食堂への食品寄付がどのように行われているのか、 また寄付した先で何が起きているのか、寄付した企業の反応などをお話します。

・株式会社StockBase 代表 関 芳実 氏
17:00
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17:30
■Musuteローンチまでの取り組みと各ステークホルダーを取り巻く
 課題解決事例
Re Born Food プロジェクトを起点に、社会課題解決を目指したプロダクトをどのように立ち上げたのか、 ユーザーの反応や今後の展望、活用事例についてお話します。

・法人ビジネスイノベーション事業本部
ビジネス・デザイン&マーケティング部 土井 浩之 氏

登壇者ご紹介

土井 浩之 氏

株式会社JSOL 法BI本部
ビジネスデザイン&マーケティング部
「Re Born Food」プロジェクトリーダー
社会デザイン・ビジネスラボ事務局
国立大学法人 東京海洋大学 食品流通安全管理専攻

【プロフィール】
(株)リクルートにてメディアの販促・商品企画・事業企画に従事。
専門コンサルタント、ヘルスケアベンチャーを経て2021年より株式会社JSOLにて、企業・団体の新規事業支援やコミュニティ運営に携わる傍ら、防災備蓄品資源循環プラットフォームである「Muste」をリリースし、自身でプロジェクトマネージャーを務める。

関 芳実 氏

株式会社StockBase 代表取締役

【プロフィール】
2000年横浜市生まれ。2018年横浜市立大学入学後、税務会計を専攻。2020年大学の講義をきっかけに新規事業開発に興味を持つ。2021年株式会社StockBaseを共同創業。2023年3月横浜市立大学卒業。モノと想いを循環させ、豊かさを分かち合う社会を目指し、企業向けの物品活用プラットフォームを構築。